奈良町情報館のブログ

江戸時代の街並みを残す「ならまち」の観光案内所です

8月15日の奈良

本日8月16日の来館者数は156名でした。

やはりお盆が開けると少し落ち着きますね。

 

なら燈花会も14日、盛況のうちに終わりましたが、

昨日8月15日にも、奈良の夏を代表する行事が3つ重なっていました。

 

まず、奈良大文字送り火。

夕暮れ時から戦没者慰霊の祭典が行われ、

20時から高円山に大文字の送り火が灯されます。

「大」の一画の長さは、すべて100m超、日本最大の「大文字」です。

奈良市内では、この時間は高円山を見つめている人が少なくありません。

撮影は20時半頃。まだ何とか大の字に見えるでしょうか。

 

そして春日大社では中元万燈籠ですね。

境内3000基もの燈籠に火が灯ります。

参道はかなり暗いので、提灯を下げて歩く人もいます。

これは回廊から離れたところですが、回廊内ではそれはきれいです。3列にわたって燈籠が下がっていたり。

鎌倉~平成に寄贈された燈籠は、それぞれに意匠が違い、見飽きることがありません。

 

参道はこんな感じ(のところもある)。石灯籠だけだと歩いている感覚が狂うくらい、真っ暗。それもまた楽しい。

 

東大寺では、中元万燈供養会が行われます。

大仏殿入口と中門をつなぐ参道の中央、両脇に燈籠が並びます。大仏殿を囲む回廊にも延々。圧巻。

 

国宝の金銅八角大燈籠にも火が。音声菩薩さんのシルエットが浮かんでいます。

 

ゆらゆらする灯りの中で人影が動くと、この世とあの世の境目までゆるくなるような気がします。

とか思ってたら写真までゆれる羽目に。

 

今年逃した人は、いつかまたハシゴしてみてください。

時間配分すれば、3か所まわれますから。

 

さて、8月のイベントが終わったような口ぶりですが、

元興寺地蔵盆やバサラ祭りなど、

8月下旬もまだまだお楽しみがあるんですよ。

じきにご紹介しますね。

 

 

 

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