奈良町情報館のブログ

江戸時代の街並みを残す「ならまち」の観光案内所です

8月23日 元興寺地蔵会&こどもまつり

本日23日元興寺 地蔵会の模様です。

本日は「こどもまつり」も行われていました。

正門(東門)ではなく、北門から入りました。

光る腕輪やおもちゃをつけた子供が遊んでいます。

境内に入ると・・・

なかなかの人出です。

模擬店は10数店はあったでしょうか。

元興寺文化財研究所さんの「たこせん」の屋台でおやつをいただきました。

100円で直径25cmくらい、ポテトチップのクランチがのっかってて美味しかった・・・

さらに本堂(極楽堂)前に進むと・・・

盆踊り!

ずっと音楽は聞こえていたのですが、予想以上の人数でした。

数組の踊り手さんたちが中心になっていましたが、

若いお母さんもチビちゃんも外国の方も、飛び入りで踊る踊る。

音頭には「奈良小唄」や「奈良ばやし」もあり、かなり盛り上がっていました。

一方、東門横では灯明皿に願いを書く人々が。

この灯明皿そのものも、境内で作ることができます。

作っているのは・・・

子供たち!

丸みのある型に土を押しつけて、一生懸命作っています。

ちなみに作っても、灯明皿として奉納してしまうので持ち帰れません。

それでも一生懸命。

彼女たちが作ったお皿は来年、誰かの所願成就に使われるはずです。

そして境内の浮図田(ふとでん)周辺で燈明が灯されます。

こうして見ると卒塔婆の立派さにもあらためて圧倒されます。

弊社代表が奉納した灯明皿を、一緒に行ったスタッフが見つけてくれました!

事前に所願をお伝えしておくと、こうして供えてくださいます。

一枚一枚、一人一人のお願い、供養が、地蔵会だけの景色を作り上げます。

そんな浮図田の横で、思い思いにくつろぐ人々。

極楽堂(国宝)の縁側で涼むカップル。

その奥の禅室(やっぱり国宝)の縁側で談話する奥様方。

この懐の深さが元興寺さんだなあ、と思います。

そして極楽堂の中には無数の奉納行燈が(写真は裏側から撮影)。

奈良はもちろん、全国のお寺や画家、著名な方々による、全て手書き・手描きの行燈です。

撮影禁止のためお見せできませんが、画集を出してほしいと毎年思います。

他にも生け花や盆石景などの奉納もあり、見事でした。

 

さて奈良町情報館は中院町(ちゅういんちょう)にあります。

極楽堂の中には、長年この中院町内で守ってきた薬師如来さん(と日光月光菩薩さんと十二神将も)がいらっしゃいます。

江戸時代前期、元禄時代のおきれいな仏さまです。

こちらにお参りして、お寺を失礼しました。遊び過ぎて閉門時間ギリギリでした。

 

 

さあ明日24日にも、昼は11:00~の「夢まつり」

夜もお琴や尺八の奉納演奏があります。お楽しみはまだまだ!

皆さんもぜひお足をお運びください。

 

 

  「ならまち情報サイト」

 http://www.naramachiinfo.jp

 

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